墨田区の路地尊の井戸ポンプです。

路地尊の井戸ポンプは「井戸水」を吸い上げるのではなく、雨水を貯めるタンクから吸い上げます。

 

 

路地尊とは、家の屋根に降った雨を広場などの地下の雨水貯留槽にため、手押しポンプで汲み出して利用するシステムのことをいいます。

この路地尊は墨田区の一寺言問地区で防災まちづくりに取り組む『一寺言問を防災のまちにする会』によって考え出されました。

路地尊には、「災害時には避難路になり、通常は地域の広場になる路地を尊ぼう」という、防災まちづくりの住民の思いが込められています。

酸性雨調査委員会HPより引用

 

 

 

上に伸びているパイプが左のおたくの屋根までのびています。

 

 

雨水はパイプを伝ってここからタンクに溜まるようになっています。

多すぎた場合はちゃんと排水されるようです。

 

 

 

こちらは天水尊。

地下のタンクではなく、直接雨水タンクに屋根からの水が流れ込むようになっています。

草木への水遣りやなどに使われています。

水道水と違って消毒用の塩素が含まれていないので、草花にとっては最高の水でしょうね^^

 

墨田区にはなかなか天然の井戸は無いのかも知れませんが

こうして「水」を大切にする文化を育てています。

ここで紹介した天水尊以外にも、ごく普通のお宅にも「天水尊」が設置されていました。

 

天水尊:雨水市民の会副会長で、まちづくりグループ「一言会」の徳永暢男さんが開発した個人用雨水タンク。天水尊の名には、天の水(雨水)を大切にし、自然を大切にしようという思いが込められています。

酸性雨調査委員会HPより引用

 

 

 

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